【祝】少年軟式野球連盟が生涯スポーツ優良団体表彰(旧文部科学大臣表彰)を受賞!
令和7年10月16日(木)、中央合同庁舎第7号館3階講堂(千代田区霞が関)にて執り行われた表彰式において、東村山市少年野球連盟が栄えある表彰を受けました。
「生涯スポーツ優良団体表彰」は、地域におけるスポーツの健全な普及及び発展に貢献し、その振興に顕著な成果をあげたスポーツ団体を、文部科学大臣が表彰するものです。
東村山市においては、現スポーツ協会会長である齋藤直広氏以来、2度目の受賞という大変名誉ある快挙であり、心よりお祝い申し上げます。
当連盟は、昭和53年の東村山市スポーツ協会加盟以来、春秋の市民大会などを47年間(コロナ禍による中断期間を含む)継続して開催してまいりました。その長きにわたる活動において、連盟が継続して実践し続けている以下の点が特に高く評価されました。
指導理念:常に子どもたちの人間的な成長を理念の中心に据えた活動。
指導者育成:「指導者として学び続けること」「審判技術を向上させること」の実践。
安全管理:「選手にケガをさせないこと」「万が一に備えておくこと」を掲げた安全確保の徹底。
組織運営:「連盟全体を向上させること」を意識した組織力の維持・向上。
地域連携:「地域の子は地域で育てる」という理念に基づいた地域社会との協力体制。
この度の受賞は、長年にわたり当連盟の活動にご尽力いただいた指導者の皆様、そして温かいご支援を賜りました保護者の皆様、地域の皆様の賜物と、心より感謝申し上げます。
これからも、東村山市スポーツ協会と共に、子どもたちの健全育成と地域スポーツのさらなる発展のために、一丸となって邁進してまいります。引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
表彰式に出席された、東村山市少年軟式野球連盟 奈良吉彦 会長